よくある質問について
Q:犬や猫が飼えなくなったので引き取ってもらえないか。
A:動物愛護センターでは引き取りや預かりは行っていません。お近くの保健所にご相談ください。
Q:犬や猫が飼えなくなったので里親を探したい。(保健所には出したくない)
A:動物愛護センターに里親募集のチラシを掲示したり、ホームページに掲載することができます。詳しくは「掲載依頼」をご覧ください。
Q:動物愛護センターにはどのような犬や猫がいるか。
A:動物愛護センターにいるのは保健所で迷子として保護されたり、様々な事情により飼い主から引き取られたりした犬や猫です。種類は雑種がほとんどで、犬の場合は中型犬が多くなりますが、中には純血種(と考えられるもの)や小型犬、大型犬もいます。飼養管理している犬や猫は随時入れ替わりますので、詳しくはホームページの譲渡対象犬猫のページをご覧ください。
Q:犬や猫はいつでも見られるのか。
A:動物愛護センターが開館している時間であれば見学していただくことは可能です。ただし、朝や夕方は散歩や食事、掃除の時間になりますので、ゆっくり犬や猫とふれあいながら見ていただくことができるのは概ね午前11時頃から午後3時頃までになります。また、日曜日の午後は譲渡会を開催していますので譲渡対象の犬猫以外は見ることができません。
Q:写真を見て気にいった犬や猫がいるが、予約はできるか。
A:動物愛護センターでは、原則として譲渡会での申込みをお願いしています。気になる犬や猫がいる場合は譲渡会にご参加いただくようお願いします。(随時譲渡になっている犬や猫の場合は譲渡会の日以外でも申し込むことができます)
Q:日曜日の譲渡会に参加することができないが、他に方法はあるか。
A:譲渡を受ける場合は講習会を受けていただく必要があります。日曜日に来られない場合は別の日に個別で講習会を行うこともできますので、電話でご相談ください(要予約)。また、講習会受講済の方で譲渡会に参加できない場合は、譲渡対象動物に事前申込みをすることができます。詳しくは電話等でお問い合わせください。
Q:学校や施設などでまとまって見学をしたいが、予約が必要か。
A:人数が多い場合(概ね10名以上)は事前に予約をお願いします。
Q:動物愛護センターではどんな健康管理を行っているか。
A:動物愛護センターでは、日々飼養管理しながら犬や猫の様子を観察し、必要に応じて糞便検査や血液検査を行っています。また治療の必要があると判断した場合は、できる範囲で治療を行っています。ただし、様々な病気にかかっているかどうかのチェックなどはできませんので、譲渡を受けた場合は速やかに動物病院で健康診断を受けていただくことをお願いしています。
また、動物愛護センターでは譲渡する前に混合ワクチン(犬:5種混合ワクチン、猫:3種混合ワクチン)という予防注射をうっています。